2度目のファンレターを書いたのは
2012年 -Into Free- 9月30日 New York
そう、忘れもしないNY!!
どうしてもどうしてもどうしても
NYのライブには行きたくて
だって、いつでもどこでも
好きな時にライブに行くために
会社やめて、起業したから
これは、行かなきゃでしょ??
でも、どうやってNYのチケットとればいいかも
わからないし、ファンクラブではLAのツアーが組まれていたけど
私はどうしてもNYが良かったわけで。
これだけNYにこだわるには、
実は理由があって。
あれは、忘れもしない1995年のBUZZツアーの時
その頃、務めていた会社で・営業実績が認められて
ご褒美としてNY旅行1週間ご招待されることになったけど
なんと、その日程と
福岡ドームのライブの日が重なって!
でも、迷わず、ライブを選んだ私。
だって、NYはいつでもいけるけど、
B’zのライブはその時しか行けない
一生に1回!!
これを逃すと、一生後悔すると思って
NYは丁寧にお断りしました
そんなこんなで参戦したライブが!
な・な・なんと!最前列のど真ん中!
目の前に稲葉さんが!!
もうね、柵につかまっていないと
腰がくだけてたってられなかった
と、話をもどして。あの時に断ったNYが
B’zのライブというこんな素敵な出来事として
巡ってくるなんて!
きっと、これは 神様、いやいや、裸足の女神さまの思し召しとしか考えられない
だから、どうしてもNYのライブに行きたかったわけで
もろもろ課題はありましたが、なんとかライブチケット&渡航の手配を済ませて、いざ、NYへ!
余談ですが、B’zファンじゃないけどNYが好きっていう
お友達と一緒に行きました。
無事、NYに到着して、
まず初めにやったのは
ライブ会場のチェック。
ホテルからライブ会場までの地図を片手に
タイムズスクエアの近隣を
何度も何度もチェック。
キョロキョロしながら歩いてた時に!!!
「あ!!ファンレター!!!」と
思いだしたものの、
便箋も封筒もない!そこで、NYといえば「カード」でしょ!
バースデーカード、グリーティングカードなどなど、
街を見渡せば、おしゃれでユニークなカードがどこでも売ってる。
そこで、2回目は、カード作戦にすることに。でも、ファンレターのお返事はどうしよう?
エアメールになるよね?
いや、日本に帰ってからお返事書いてくれるのかな??
と、お二人からお返事がくること大前提(笑)
そこで、エアメールでもいいように2つのパターンの
お返事セットを準備したような気がする・・・
いや、たぶん、お返事セットは入れなかったな
だれか、海外ツアーでファンレターのお返事が来た人は
お返事セットどうしたのか教えてほしいです。
で、結局、NYのお店を何件も回って
稲葉さんには、ブル―ベースでど真ん中に銀のドラゴンが
君臨しているかっこいいカード
松本さんには、ブラウンベースでカードのど真ん中に
ギターがあしらわれてい渋めのカードにした
肝心のメッセージは・・・もうね、覚えてない(笑)
きっと、1通目とさほど変わらない
「稲葉さんが好きすぎでNYに来ました」レベルの
内容だったと思います。
確かな語彙力の道のりは
険しい・・が!
しかし、ついに・・・
3回目の時に!
語彙力の神様が降臨したのです!